英作文の課題

英作文の課題は生徒さんの理解度を見る最良の判断材料だと思います。
先日生徒さんたちと観に行った映画についての話をするのに私の方で復習プリントを作ってみました。質問を列挙してそれらを解きながら映画の内容を思い出してもらいそれぞれに感じたことなどを英語で言ってもらおうと思ったからです。
質問文を理解してそれらに答えるというのは容易なことではありません。ですから予め生徒さんたちにはプリントを渡して宿題で解いてきてもらうことにしました。先ほど来られた生徒さんが、「難しかったです。言いたいことは色々とあるのだけれどそれらをどう英文にしてよいのかがわかりませんでした。」とおっしゃりながら見せて下さった英作文を見てみました。すると名詞が列挙されていて文章になっていないことがわかりました。この生徒さんが何を伝えたかったのかを日本語で説明してもらいそれらを一緒に文章に組み立てていく作業をしました。このような作業をしていると90分でも時間が足りないほどだと感じます。主語があって動詞があってそれらに続く目的語があったりなかったり。
そのような作業をしながらこの生徒さんとは今後英文を読む時間を増やしていくことにしました。
同じレベルの英文法テキストを使っている生徒さんであっても自分自身で表現する場になると差異がはっきりとでてくるのです。
英文法は、木で例えると幹の部分、そしてその幹から分かれた枝が構文の知識や単語の適切な使い方なのだと思います。生徒さんの“幹”の部分と“枝”の部分を確実に太くそして強くしていきたいものです。

卒業、そして新たな出会い

春は出会いと別れの季節ですね。新年度が近いこともあり今月はAutumn にも出入りがある月となっています。二人は、小学生の男の子たち。そしてもう一人は高校2年生の男の子です。この今度高校3年生になる学生さんは、Autumn で1年間学んで下さいました。お互い大学受験まで一緒に勉強するつもりでおりましたが、生徒さんの学校の終業時間と私の家庭教師の受け入れ可能な時間が合わず通常レッスンは終わることになりました。一年をかけて2冊の文法問題集を解きながら自作の単語テストを毎週解いてもらいました。本当に淡々とその繰り返しの日々でした。彼は佐賀市内の進学校に通われているため膨大な学校の課題に追われる日々です。その上練習の厳しい弓道部に所属していることもあって疲れていることもしばしば。それでも私の課す課題と英単語のテストは毎回こなしていました。
個別指導でやっていると相乗効果が生まれやすいのです。K君が頑張っているから私も!逆も然りです。各章の最後に付いている英文解釈の文章を解きながら二人で眉間に皺を寄せることが何と多かったことか。大学受験用の英文は長く(特に主語が!)、それらを直訳しただけでは意味がわかりません。「一体この人は何を言いたいのだろうかね。」などど言いながら二人でこなれた文章となるように話し合うことも多かったです。
彼の課題は英単語を強化すること。基本単語から着実に増やして大学でも沢山の本が読めるように入試レベルの単語も今のうちに自分のものになるように頑張ってほしいと思います。K君の大好きな数学書が原書で読めることをイメージしたら少しやる気も上がるのではないかと思います。夏休みにまた会えるのを楽しみにしていますね。
さて、来週から新たに大人の生徒さんが入会してくださることになりました。この方は、基礎はひととおり学ばれているようなのでAutumn で使っている文法書のレベル2を使用することにしています。Autumn を選んで下さった理由が、講師が日本人だということ。これはとてもうれしかった。英語が母国語ではないもの同士だからこそ切磋琢磨できる部分もあるのだと意気込みを新たにしているところです。
語学の勉強は楽しいことばかりではないかもしれません。時には苦しいと感じることもあるはずです。(私もそうです。)けれども、その学ぶ過程も大切にしながらぜひ継続して学習ください。共に頑張っていきましょう。

映画:『ミス・シェパードをお手本に』

おはようございます。昨日からとても冷え込んでいますね。みなさんお元気ですか。

先日から同じ映画を生徒さんと一緒に観に行きました。イギリスの映画で『ミス・シェパードをお手本に』という作品です。(原題は、The Lady in the Van (2015))一度見てとても気に入ったのでまた別の生徒さんと一緒に2回目を観に行ったのです。
映画を観ながら英語が実際に話されている文脈を体感してもらい、楽しみながらこれからも英語を学んでいってもらえたらと思いました。当たり前のことなのですが、言葉というのは、毎日の暮らしの中で生きているものなんだと改めて感じたところです。普段のレッスンでは、英文法を中心に教えているので、それらがちゃんと生きた言葉として様々な場面の“セリフ”として使われていきますように!そう強く思ったところです。映画を観た後に自分の役割を再確認することができました。
冒頭の字幕で”A Mostly True Story”(ほとんど真実の物語)と出てきます。物語はイギリスの劇作家ベネットがロンドンのカムデンという街に家を購入し引っ越してくるところから始まります。彼の近所の路上にはミス・シェパードという高齢の女性がバンに乗って暮らしていたのです。二人の15年にわたる交流と彼らのご近所さんたちとの日々が描かれています。ベネットとミス・シェパードの距離感が絶妙なんです。佐賀のシアター・シエマで上映中です。

Autumn レッスンチケット発売中

梅がちらほら咲き始めましたね。我が家の向かいのお宅にも梅の木があるので、毎朝カーテンを開ける度に木の表情が変化しています。今朝も小さな蕾がまた一つ膨らんでお日様と挨拶を交わしていました。

さて、今日はAutumn のレッスンチケット販売のお知らせです。
以前からチケット制レッスンの要望がありましたので作ってみました。毎週決まった曜日には通学が難しいけれど空いた時間に自分のペースで英語を学んでみたいという方におすすめです。

チケットは1セット3枚綴りになっています。
1回のレッスンがチケット1枚分となります。

【Autumn レッスンチケット1組 10,000円】
*1レッスンは、90分の個別指導です。
*教材費(テキストのコピー代)も含まれます。
*ご購入後、3か月以内に3回のレッスンを全て受講ください。
*まずは、初回のレッスン日をご予約ください。ご希望日の3日前までにご連絡をお願いします。
月曜日~金曜日の10時から16時までのレッスンが空いている時間をご確認後、ご予約をお願いします。

具体的に3回のレッスンの内容はこちらになります。➡
二本立てです。

“現在形を使ってここまで言えるんだ!”
中学一年生で最初に習う現在形。あえて過去形や未来形などを使わなくても表現できることが意外とあるのです。
レッスンが終了するまでにはご自分の自己紹介のストックが増えます。

“なんだか英語を声に出して読むのが楽しいわ。”
独学だと自分の発音を客観的に判断するのは難しいですね。
発音クリニック(発音の基本トレーニング)をしながら皆さんの発音がスムーズにいくようなお手伝いをします。とにかくまずは少々大げさでも英文を声に出していきましょう!日本語を話すときの自分ではない別のあなたが出てきますよ(笑)。

チケット、ご購入されたい方は、Autumn のホームページの問い合わせフォームよりメールを送信ください。皆さんのご利用をお待ちしています。
よろしくお願いします。

体験レッスンについて

先日(このひとつ前のジャーナルの記事)お知らせした生徒さん募集についての補足です。

ご入会いただく前に体験レッスンを受講いただけます。こちらは無料です。
時間は、1時間~1時間半ほどです。その際に生徒さんのレベルチェックを兼ねた面談をさせていただいております。Autumn で使用しているテキストや授業の内容についてなどをお話しします。
お車でお越しの方は、我が家の北側の通路(鳥栖市役所側)に駐車ください。

お持ちいただくもの:筆記用具、現在お使いの英語教材など(お持ちいただける範囲で構いません。)

ご不明な点がございましたら、お気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。
新しい出会いを楽しみにしております。

よろしくお願いします。

生徒さん募集のお知らせ

ただいま、Autumn では、下記の曜日・時間帯で入塾可能な生徒さんを新たに募集しています。

2月から
毎週水曜日:朝10時~11時半
毎週金曜日:お昼間の1時半から3時
*月に4回の個別指導形式のレッスンです。

一人だとなかなかお勉強が続かない。だけど英語が好きだから、楽しく学び続けていきたいという方。
共に学んでいきましょう。
大人になってからの学びの時間はとりわけ貴重で特別な意味を持っていると思います。社会人になったらいつもお勉強ばかりに時間を充てられるというわけではありません。ですから、限られた時間の中で好きなことを学びそれが自分の新たな一部分を形成していくことは大変有意義なことだと考えています。自らが進んで主体的に学んだことは全てその人自身の財産となるはずです。
英語ということばを学びながら見えてくる英語圏の文化、そしてその先に見えるのは普段私たちが使っている日本語、そして日本の文化。外国語を学ぶということは本来、奥深いものであるはずです。
じっくりと学びたいと思われる方、どうぞご検討ください。Autumn の扉をたたいてくれる生徒さんが増えることはとてもうれしいです。
よろしくお願いします。

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