冬になりきれない木のうた

木のひとり言

公園を歩いていると これまで聞いたことのないような声が耳に入る
上品で澄んだ声 けれどもとても微かな ささやきに近いおしゃべり
立ち止まって目を閉じる 誰だろうか
風とおしゃべりをしているのかな
いや ちがう
さまざまな雑音をたぐり寄せ音を解析する

...~!::::!!......〇

「どうしましょう わたし
もうみんな すっかり はっぱをおとしているじゃないの
わたしだけ でおくれてしまったわ

ほかのらくようじゅさんたち すっかりはっぱをおとして
ふゆのよそおいになっているじゃないの
あらまあ いつのまに

わたし はっぱをおとすどころか
まだみどりのしゃつをきたままだわ どうしましょう
いまからでもだいじょうぶかしら じかんがたっぷりかかるわよ

みどりのしゃつからきいろのしゃつにきがえて
それからよ ふゆじたくにはいるのは
いいかしら

......いいわね
あたしこのじゅんばんでやらないと
あたたかいふゆをむかえられないのよ

なにごとも ふさわしい じゅんじょってものがあるでしょ
とつぜんさむくなってしまったのだからこういうときもあるのよ
だから もうちょっとまってて
いいかしら」

目を開きあたりを見回すと
ほんのり黄色く色づきはじめている木が目についた
銀杏の木だった

いいですよ
そうつぶやきながら わたしは公園を後にした

里芋湿布のご紹介

おはようございます。今朝は、背振山が白い帽子を被っていました。

娘を保育園に送る時、背振山系を東に眺めながら運転します。昨日から雪が降って初冠雪です。朝の冷え込みも一段と厳しくなってきましたね。みなさんはお変わりないですか。

娘の登園は今週は初めてとなりました。3日間お休みしていたのです。喉からの風邪だったようです。酷い時は、喉が腫れて水を飲むことも痛がるほどに苦しがっていました。今回は、里芋湿布を作って首のところに貼っていました。飲むものではなかったので娘は素直に受け入れてくれたようです。とても効果があったのでご紹介します。友人からもらった本、東城百合子さんの『自然療法』(あなたと健康社)からのお手当て法です。

里芋パスター(湿布)の作り方

  1. 里芋の皮を厚くむきすりおろす(正味50グラム位がちょうどよかったです。)
  2. しょうが(里芋の量の1割)をすりおろす
  3. 里芋と同量の小麦粉を準備してすりおろした1と2を混ぜる
  4. 3. をこねて1センチ位の厚みの湿布を作り、ガーゼなどの布で包む
  5. 4. で作った湿布の部分が喉に当たるようにして首に巻く

*4~5時間おきに取り替える

 

首のところが温かくて娘も気に入ってくれていたので良かったです。これからの季節、体調を崩すことが多くなるでしょうが、親も子もできるところから工夫をして風邪と上手に付きあっていけたらなと思っています。

この3日間、我が子とずっと一緒にいて体力・気力共に鍛錬されたようです。体調が悪いとぐぜりが激しくなり甘えも著しくなります。けれども色々な方法でお手当てをしてあげながら、徐々に本人が元気を取り戻していく様子を見ていると親の方も手応えを感じてうれしくなるのです。風邪をひく度に親も子も一歩成長できるのかもしれませんね。

あきちゃん、元気になってよかったね!

また来年!

冬のはじまり

冬がきたきた
けたけた けたけた 笑い出す
おてんとうさまは ひかえめに ほほえんでいる
秋が見えなくなるまで いつまでも いつまでも 手を振りつづけながら


☆大好きな秋がついに終わってしまいました。

今年の秋は自分の中で大きな転機の時となったと感じています。静けさについて自分なりに苦しみ考えることができました。本当に学び多き数ヶ月でした。この間に感じたことを言葉にして少しずつブログに書いていけたらと思っています。

子どもの成長

「ママ、もっとずーっと動かして、、、、、、ストップ!」

じーじがあきちゃんにお土産の小さな袋を渡してくれました。知り合いからもらったというその袋の中をあけてみると、バレエダンサーの女の子が踊っているオーナメントが入っていました。透明のプラスチックでできていて両腕をしなやかに高くあげているダンサーの女の子。衣装のスカートの部分がピンク色にきらきらと光っています。あきちゃんはとても気に入っているようで早速部屋に飾ることにしました。

娘が、壁のどのあたりに付けたいのか知りたかったので、私の動かす飾りを見ながら彼女にぴったりの場所が決まったら「ストップ」と言うようにお願いしました。彼女なりに真剣に考えているようで私が「ここ?」と言いながら手を動かすのをやめると、「ちがう、ちがう。まだ止まらないで。」と言って飾る位置を決めかねている様子でした。その姿はまるで重要な展示物を美術館に飾る学芸員のように大人びて見えました。時として相手が子どもだということを忘れてしまうようなことを言ったり、行動したりする子どもの可能性の広がりに感動しました。また、何かを飾る時、微妙な位置の変化を大切にしたいと思っている私の想いは娘に自然と伝わっていたのかもしれません。とても嬉しい夜のひとコマでした。

さて、今日は再びうきはに行ってきました。東京に住んでいる友人が吉井の実家に帰省しているので娘と一緒に会いに行ったのです。その友人も2歳の男の子のママで会うのは、一年ぶり。また、その友人の3歳になる姪っ子さんも一緒で、昨年と同じメンバーの再会となりました。お互いに子どもの一年の成長の速さに驚き、今ある時間を我が子と共に大切にしていきたいと改めて感じた時間となったようです。

彼女の息子さんは一年前は歩くのが面白くなってきた時期で言葉はまだ話していませんでした。それが、今回会ったら、より自我が強く芽生え始めている様子でとっても面白い男の子になっていました。物を取り合いになることが頻繁に起きる我が娘ですが、その子は全くそんな争いからは程遠く、独自の世界をゆっくりとゆらりふわりと飛んでいるような妖精のような子だと思いました。そして、姪っ子さんの方は、随分お姉さんになっていてその従弟の面倒をちゃんと見てくれているのでした。みんなでお散歩した時も川に落ちそうな心もとない足取りの従弟に「危ないよ!」とちゃんと警告を発していたのです。

遠くに住んでいるからお互い頻繁に会うことは出来ませんが、今日の三人の様子を心にしっかりとスケッチして、次回の再会を楽しみにしていようと思います。お昼ごはんを食べた後、このちびっ子三人トリオを連れてうきは、流川の友人宅にお邪魔しました。その友人は陶芸家なのでお家の中にたくさん器を置いています。それらの大切な作品を割ってしまっては申し訳ないので、お庭にテーブルと椅子を準備してもらいそこでお茶の時間とさせていただきました。その友人が焼いたパウンドケーキと珍しいコーヒー、畑クラブ(彼女は畑クラブの主要メンバーの一人です。)のお庭で採れたフルーツなどどれも貴重で美味しくて、本当にごちそうさまでした。彼女の家に行くと娘が寛いで楽しくなるので私も心から寛げる時間が持てるのです。ありがとうございました☆☆☆

今日再会した東京在住の友人は、英語塾 Autumn のリーフレットのイラストを書いてくれました。娘の七五三のワンピースも作ってくれて、振り返ると今年は本当にお世話になることが多かったなと思います。子育てとお仕事・家事と忙しい日々が続くと思いますが、今後の絵と洋裁の作品作り、とても楽しみにしています。帰路の飛行機の旅は、息子さんと二人で気をもむことも多いかと思いますが、どうか気をつけてお帰りくださいね。また会う日まで。

英語に対して改めて思うこと

突貫忍冬

ツキヌキニンドウ

吸葛(スイカズラ)科

英語の名前を調べてみたら、

Trumpet Honeysuckle

とありました。(『Nature Anatomy』Julia Rothman, Storey 2015)

学名は、

Lonicera Sempervirens

というそうです。

数日前から、我が家の玄関のところに飾っている花です。英名のとおり確かに赤いトランペットのような形をしているお花なのです。つる性植物でくねくねとしており、花に一番近い部分の葉っぱだけが二枚一緒にくっついています。しかも、漢字で書くとおもしろいですね。冬を忍ぶっていう和名とトランペットのイメージにぴったりの英名とそれぞれに受ける印象が全く違いますね。どうしてこんな和名がついたのだろうかと不思議に思っているところです。

 

さて、本題にしようと思っていたことから逸れてしまいました。(咳払い)

昨日のレッスンの時からより強く感じたことがあります。

それは、私たち日本人は、英語においてインプットがたくさんあるはずなのにどうしてそれをアウトプットできないのか、ということです。つまり、学校で私たちはひととおり英語を勉強したはずなのにそれを実践の場において使うことができていないのです。大学受験レベルの問題が解けるのに話すことになると天気の会話すらもろくにできない。Autumn のレッスンは英会話メインではありませんが、ところどころに“話す”ことも取り入れています。なぜなら、話すことを避けてしまうと英語がコミュニケーションの手段からかけ離れた遠い“お勉強”の存在になってしまうからです。

昨日のレッスンで旅行について英語で話す時間を設けました。私が英語で質問した内容について生徒さんは理解していたのですが、それにどのように答えてよいのかわからず、身振り手振りの“パントマイム”状態になっていました。言いたいことが喉まで出てきているのに何も言えない。これは、私もたくさん経験がありますが、本当にもどかしいのです。全部完璧に話せるようになりましょうと言っているのではありませんが、自分の気持ちが伝えられたり、わからない単語について別の言葉で表現できたりしたらコミュニケーションの幅は広がります!

「最低限自分自身のことが表現できるようになる。
わからなかったら、相手に積極的に質問できるようになる。」

これらのことを英語で言えるようになることを目標にしてレッスンを進めていこうと思います。

今日のレッスンについて

我が家の縁側に、切干大根とヤーコンの葉を干しています。

ヤーコンの葉は、先日の畑クラブの時にもらって帰ってきたものです。干してお茶にするとよいと勧められ早速煎じて飲んでみました。葉っぱを入れすぎたのか苦かったです。何かと一緒に混ぜる方が飲みやすくなりそうかなと。美味しい飲み方を工夫してみようと思います。

今日は、英語教室の日でした。

内容が盛りだくさんでしたので時間を30分ほど延長して行いました。現在使っているリーディング用のテキスト2冊、それらの中に頻出する文法事項について小出しに確認していくことにしました。英語でとりわけ長い文章を読むときにはずせない分詞構文と関係代名詞について。今回と次回と二回にわたって練習していくつもりです。頑張りましょう!

また、英語の発音についても発声から意識して日本語を発音するときよりも口を大きく開けて少々大げさなくらい練習していくつもりです。自分で正しく発音できるようになるとリスニングの時にも効果的だからです。音を拾えるアンテナが増えていくイメージです。

ところどころに英会話を混ぜ込みながらの授業で、今日はこれまでの旅行の中で一番心に残っているものというテーマでおしゃべりをしました。今日の生徒さんは、フランスのパリに一人旅をした時のスケッチブックを持ってきてくれました。繊細なタッチで描かれた水彩画の数々。パリで食べたものや町の風景などどれも彼女の宝物なのだろうなと見入ってしまいました。パリの石畳の道がとても印象的だと話していた生徒さん。宿題でそのことについてより詳しく英文を考えてきてもらうことにしました。楽しみにしています。そして、貴重なスケッチブックを見せていただきありがとうございました。

昨日から教室にホワイトボードを置いたところです。看板ももうすぐ仕上がってくるようです。

このようなゆっくりとしたペースですが、少しずつ環境と内容についても整えていけたらと思っています。よろしくお願いします。

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