9月になる前に

こんばんは。今日も空気が爽やかでとても過ごしやすい一日でしたね。
昨日の夕方、保育園の帰り道に虹が出ているのを見つけました。雨上がりの夕空にうっすらと虹が浮かんでいたのです。
不思議と虹が空にかかっているのを見る度に遠くに住んでいる友人のことを思い出します。遠くの街で頑張っている大切な人たち。普段はあまり会う機会がなくてもこうしてふとした時に彼らの笑顔を思い出すと勇気が湧いてきます。滅多に見られない自然現象と遠くに住む友人たちのみえないチカラが重なります。

さて、月末になってその月の残された日が数日になってくると毎回家じゅうのカレンダーをめくりたくなります。けれども今日はその気持ちをぐっと抑えて8月のままにしていることにしました。なぜかというとそれは、明日8月31日が我が家の猫、パメラの誕生日だからです。彼女は明日で10歳になります。
彼女とは東京に住んでいた頃からの付き合いで私の良き相棒です。少し視力が衰えているように見えますが、しっかりといつも家族のことを見守ってくれているように思います。
明日晴れていたらシャンプーをしてあげるつもりです。

 

雨の日に

昨日から雨とともに涼しい空気が感じられるようになりました。
この涼しさがたとえ一時的なものであってもとてもうれしい。体も喜んでいます。
しっとりとした雨音が秋の始まりを告げてくれているかのよう。

今日はレッスンがお休みの日なので台所に立ったりしながらあれやこれやと雑事をしています。
去年知人からいただいた枇杷の葉の残りをお茶用に刻んだところです。やかんにお湯を沸かして少し煮だした後、しばらく蒸らします。湯呑に入れるとほんのりと褐色になっているのです。酸味が少しあって飲みやすいお茶です。色々なお茶を煮だして飲み比べをするのが好きなのかもしれません。そしてありがたいことに生徒さんたちが珍しいお茶を持って来てくださることも多いのです。
「先生はゆっくりと淹れて飲みそうだから。」(笑)まさにそのとおりですね。
この夏休みは通常は家庭教師で教えている生徒さんたちがAutumn の教室に来られることが多かったので緑茶を冷やしたり、黒豆茶を煮だしたりと色々な飲み物を作ってみました。学生さんはほとんどが男の子なので、好みがみなそれぞれ違っていてこちらもその子の好みを聞きながら反応をうかがっていました。普段はあまりおしゃべりしない子ともゆっくりと話ができて良かったです。
この夏休みは忙しかったけれど、新たな生徒さんたちとの出会いや急ぎの翻訳のお仕事など学び多き機会をたくさん与えていただきました。私自身も英語のお勉強を続けていきたいと改めて感じた夏となりました。

 

Autumn の花壇

少しずつですが、我が家の中庭と道路沿いの小さな花壇に植物が増えてきました。中庭の方にはプランターに季節の花たちを植えています。ホームセンターで買った白い花、名前は覚えていないのですが、とても元気に咲いています。この暑さにも負けずに、空に向かって真っすぐに立っている姿を見ているだけでうれしくなります。

そして、道路沿いの花壇の方はラベンダーが見頃です。昨年の秋にはここにマリーゴールドを植えていてバッタが住んでいるのをいつも観察していました。そのバッタは、季節が変わる頃に土に帰っていきました。そのバッタの子孫なのかはわかりませんが、ラベンダーの株にはバッタが数匹元気な姿で暮らしているようです。

植物を植えることで虫たちが暮らし始める。一平方メートル位の小さな空間であってもそこに住む生き物たちの小さな森が出来上がる。そこに新たな世界が広がるのです。なんと喜ばしいことでしょうか!土のことや植物のこと、この植物にはこんな環境が適しているのではないかというようなことについて私は全くの素人なのですが、自分で試行錯誤しながら庭を作っていくことの楽しさを感じています。

植物たちにとって居心地のよい土が出来上がれば彼らは美しく咲いてくれるのです。何でも土台作りは大切なのですね。

英語教室のレッスンが始まる前、玄関に植物を飾るようにしています。庭のお花を一輪挿しに活けた後、清々しい気持ちで一日を始めることができるのです。植物は何も語りませんが、彼らの持つ力は絶大です。

先日玄関のところにシュウカイドウの鉢植えを置きました。植物たちはちゃんと秋の始まりを知らせてくれています。

 

愛猫のあしあとより

真夏のひとりごと

 

ひい ふう みい

 

猫は
ため息の縫いしろを ひとつずつ 確認しながら
ゆったりと 歩いていく

時折 腰を下ろして
自尊心の 毛づくろいを怠らない

猫は
哀しみの中に
優雅さを秘めながら 生きている

ブルーベリー摘み

本当に暑い!だけど、「暑い、暑い。」とばかりは言っていられないものです。
一日が無事に終わって娘を寝かしつけた後は毎晩ほっとしています。

昨日は、祝日で保育園も私のレッスンもお休み。だから、娘と二人早速田主丸の畑のブルーベリー摘みに行ってきました。
朝、目覚めたらあきちゃんが「お弁当を作って持って行こうよ!」と提案したので簡単なものを詰めてお弁当持参で行くことにしました。卵焼きとタコさんウィンナーにおにぎり、それからミニトマト。私たち親子の定番メニューです。

お弁当を急いで詰めて畑に着いたのは、10時半を過ぎでいました。お日様がぎらぎらと照り付けていて既にとても暑かったです。
けれども、たくさんの熟したブルーベリーたちを前にして娘の目は輝いていました。
「たっくさん採ってじーじとばーばにお土産にするけん!」
一つ採ってみて早速味見。
「甘いね~!」ニッコリと幸せな表情を見せるあきちゃん。野イチゴもそうでしたが、摘み取ってすぐに口に運んでいける大きさの果実が彼女は本当に大好きです。子どもたちってどの子もそうなのかもしれませんね。

一時間ほど摘んだら娘はお腹が空いてきた様子で、早めのお昼にしました。
畑と同じ敷地内にある倉庫の軒下に座って休憩です。
久しぶりの親子水入らずのお弁当の時間。暑いけれど、娘は私の膝の上に座って卵焼きをほおばっていました。
ここは本当に静かな場所で、時おり鳥のさえずりだけが聞こえました。私たちの耳には聞こえないくらいの音でとんぼや蝶は夏の空気を楽しんでいるようでした。

畑クラブのメンバーに入れてもらっている私たちですが、何か作物を作っているわけではなく、時どきこうして畑の場所に遊びに行っているというお気楽メンバーなのです。
でも、こんな私たちがメンバーに入れてもらっていることはとてもありがたいこと。そして、季節の果実を(自然に実っているものたち)摘んで季節を味わうことができるしあわせ。
鳥のさえずりと静かな時間。そして耳納の山の景色。いつもこの場所はありのままに私たちを迎えてくれるのです。畑は何も言わないけれど、ここに来ると温かい気持ちになれるのです。

ブルーベリーは、200個くらい摘んだでしょうか。
お弁当の後は、近くの温泉に入り汗を流して家路に着きました。
次に畑に行くときは秋色が楽しめるようになっているかもしれません。

テキパキパンダの料理教室

先日、久しぶりに田主丸・石垣の畑に行ってきました。その日は浮羽町の友人の家に遊びに行く約束があったのでその前に少し立ち寄ったのでした。

敷地に入るのは数か月ぶり。車の通路は他のメンバーがきれいに草を刈ってくれていたおかげで通りやすくなっていました。暑い中の草刈り、本当にありがとうございました。

長靴を持って来ていなかったので畑には入らず、しばらく朝の耳納の山を眺めながら畑の空気を味わってきました。本当に微かにですが、空気のどこかに秋の匂いが混じっているように感じました。
きっと鳥や畑にいる虫たちはそのことをちゃんと感じ取っていてしっかりと秋の準備を始めているところなのでしょうね。

畑の周りを歩いていたらブルーベリーの木を見つけました。大きく熟した実がたくさん付いていて一つ食べてみると、その甘いこと!これまで食べたブルーベリーの中で一番甘くておいしかったです。
あまりのおいしさに感動してこれを浮羽の友人に少し持っていこうと思いつき摘み取っていきました。今度は、娘を連れてブルーベリー摘みに行けたらと思っています。

両手一杯のブルーベリーを携えて向かったのは、浮羽の山に住んでいる友人のおうち。
彼女に季節の野菜を使ったお料理を教えてもらいに行きました。教えてもらったのは、かぼちゃのキッシュ、味ご飯(鯛がたくさん入っているもの)、季節野菜のサラダ、コンニャクのきんぴらなどです。
冷蔵庫に余っている食材を使ってちょっとした手間をかけて大事に作られたお料理たち。土鍋を活用してのお料理はとても楽しく新鮮で、野菜を蒸し焼きにしたりご飯を炊いたり色々なことができる万能鍋なんですね。
自家製の塩麹や甘酒などがお料理の様々なところで登場して味に深みと豊かさを加えているのです。このことが一番の学びでした。今回、甘酒の作り方も教えてもらったので一度挑戦してみようと思います。

お料理のお礼で私の方は、二種類のマフィンを彼女の台所で焼かせてもらいました。抹茶味と桃味です。
焼きたてあつあつのマフィンをほおばりながら彼女の旦那さんが淹れてくださったコーヒーの味が今でもしっかりと残っています。とても良い具合に苦みがあって美味しいコーヒーでした。

「テキパキと日常のお料理をこなしてテキパキパンダを目指しましょう!」
優しく笑いながらこんな風に話す彼女は、テキパキしているけれど穏やかで優雅な女性です。その身のこなし方は長年、テキパキ術を淡々と努力を積み重ねて身に着けた彼女の生き様そのもの。
彼女の台所でおしゃべりをしながらお料理した時間はこの夏の宝物となりました。
本当にごちそうさまでした。

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