We made our Jack-o’-Lantern.

今日の小学生のレッスンでJack-o’-Lantern (おばけカボチャ)を作りました。あらかじめお世話になっているお宅のお母さまにくりぬき様のカボチャを準備していただき1時間のレッスンでそれぞれのおばけカボチャを仕上げることができました。小学生の男の子二人と私とでせっせとカボチャの中身を削り三人で彫刻家にでもなったような気分でした。
男の子たちのカボチャはちょうど人の頭の大きさに近いくらい大きく、出来上がりはそれなりに迫力がありましたが、私の方はとても謙遜な様子のカボチャ君が出来上がってしまいました。というのも私のは小さめのベレー帽カボチャ(帽子をかぶっているように見える不思議なカボチャ)という鑑賞用のものを使ったせいで顔を彫る面積が狭くなり下の方に顔のパーツが付いてまるでお辞儀をしているかのように見えるのです。「いらっしゃいませ。少しずつ秋めいてまいりましたね。」とでも言わんばかりのどこか日本的な方です(笑)。もともとはこのおばけカボチャは悪霊を追い払うために玄関先に置くもののようですが、ちょっと期待できそうにもありません。むしろ、福は~うち!というようなゆったりと構えた穏やかな雰囲気があります。
男の子たちが作ったカボチャを早速お母さまが和風に飾って下さりキャンドルを灯したお化けちょうちんに温かみが増しました。カボチャの周りに猫の置物やどんぐりなどを一緒に置かれていて和風のおばけカボチャの完成となりました。
レッスンの時間に工作をしたのは初めてでしたが、ハロウィーンの仮装をしたりパーティーをするよりも静かに手仕事ができる豊かな時間だったように思えます。
S君のお母さん、お手伝いありがとうございました。

詩:神無月

首輪

 

隣の犬は 鎖を外して 逃げ出すことがあるようだ

思うがまま 行きたいところに走って行ってはひとときの 自由に酔いしれる

ずっと見たかった景色 どこか懐かしい匂いを 確認するために

だが 彼は 走っても走っても 首輪を外すことはできない

 

飼い犬に逃げられた家族は 愛犬の帰りを 待っている

そのうち 帰ってくるであろうと 煙草を吹かしながら

半日ほど経てば だいたい 帰ってくる

それを 家族は知っている

走っている間に 首輪は緩んで いつもの 穴よりも 一つ 手前の穴に金具は 通っている

緩むことはあっても 外れることは 決してない

 

隣の犬は もしかすると

自分の首輪がきつくなったら いや きついと感じるようになったら 逃げ出しているのかもしれない

主人には 申し訳ない気持ちからなのか それとも 単に言うのが恥ずかしいからなのか

首輪の穴をひとつ緩めてください

とは言えないのであろう

 

いつも近くに居すぎると 言えないことはたくさん あるようだ

犬の世界も 最近は複雑なようである

 

まあ だが 家族とは だいたい そんなものではなかろうか

 

 

お知らせ:絵本の会

“One night I was woken up by a terrible sound.
The next morning all was quiet. Dad wasn’t there. ……”
(Anthony Browne, Into The Forest, 2004, Walker Books)

さて、このお話のつづきは皆さんとご一緒に!

イギリスの絵本作家 Anthony Browne のInto the Forestを読む会を開きます。

とき:11月26日 土曜日
①13:30~14:40
②15:00~16:10
各回70分で、定員はそれぞれ4組ずつです。上記のどちらかの時間帯をお選びください。

ところ:l’atelier bois
鳥栖市本通町1‐855‐1
*JR鳥栖駅近くのお花屋さん(アトリエ・ボアさん)の和室を借りて行います。

対象:中学生以上の方で英語や絵本に興味のある方

会費:中学生・高校生 お一人さま1,500円
大人 お一人さま 2,200円
親子ペア(中高生のお子さんとその保護者の方)お二人で3,000円
*当日のテキスト絵本付きです。親子ペアの場合は、お二人で1冊となります。

Into The Forest
あらすじ:主人公、僕の家のお父さんが突然いなくなりました。お母さんと僕はお父さんがどこに行って
しまったのか全くわかりません。
さて、そんな中、僕はお母さんからあるおつかいを頼まれます。おばあちゃんの家までケーキ
を届けてほしいと。けれどもおばあちゃんの家は森の奥にあります。
僕は無事におばあちゃんの家までたどり着くことができるのでしょうか。そして、お父さんの
行方は???

当日は、Autumn の読み聞かせの後、参加者の方たちにもテキストの音読と朗読!に挑戦していただきたいと思っています。Browne のどこか不思議でユーモアにあふれる世界を味わっていただきながら英語の音を楽しんでください。
また、ボアさんの森の中にいるような不思議な空間で鑑賞するのにぴったりの作品だと思います。
晩秋の午後のひととき、みなさまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。お待ちしています。

申し込み:英語塾Autumn まで
電話 かメールにてお申込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
でんわ 090-4756-9820
メールは、Autumn のホームページの問い合わせフォームより送信ください。
よろしくお願いします。

 

 

 

A Pot of Sea Bream Rice

こんばんは。夕食に一膳と半分、鯛飯を食べてあきちゃんは寝ました。
一日中昼寝もせずに外で思いっきり遊んだので疲れたのでしょう。

さて、掲題の英訳について。
お鍋一杯の鯛飯という感じでしょうか。土日は私が夕飯当番なのでスーパーに買い物に行ったところ天然の鯛が一匹だけお手頃価格でお魚コーナーに並んでいました。
「そうだ。この鯛を使って今夜は鯛飯を作ろう!」
大きな土鍋をクローゼットから引っ張り出してきて多めに作ることにし4合の洗ったお米の上に鯛を丸ごと一匹入れて一気に炊き上げました。
その美味しかったこと。鯛と土鍋が活躍してくれて幸せな夕飯の時間に。やっぱり食欲の秋ですね。今夜は格別に箸がすすんでしまいました。

またまた話は英語のことに戻ります。土曜日の生徒さんM子さんと最近細かい文法事項のお勉強をしています。名詞のことについての章なので細かい決まりごとが色々とあり...。
その中で、数えられる名詞(加算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)についてどのようなものがあるのか。また、数えられない名詞の量が増えたときはどのように表現したらよいのかなどについてレッスンでお勉強しているところです。例えば、rice (ご飯)は、数えられない名詞の部類に入ります。お米ひとつ、ふたつとは数えられないのです。だから、お米を買いに行ってきます。という例文があったら、
I’m going to get some rice.
のようにrice の前にsome を付ける必要があるのです。
では、この不可算名詞のrice 具体的にどのくらいの量かを言いたいときは、次のように表現します。
a bag of rice (お米一袋)、two bags of rice (お米二袋)
rice のところは量が増えても変化できず、その前の単位のところ a bag of のところを複数形に変化させて量を調節します。
ここまで来れば掲題の意味もより分かりやすくなるのではないでしょうか。

予告:第2回絵本の会

みなさん、こんばんは。
ここ数日で一気に空気が乾いて涼しくなりましたね。お元気にお過ごしですか。

さて、少し先になりますが、来月の絵本の会についての予告です。

11月26日土曜日 Autumn 第2回 絵本の会を行います。
今回もイギリスのAnthony Browne の作品を読みます。Into the Forest (2004)です。
場所は、鳥栖の駅前にあるお花屋さん、ボアさんです。
詳細が決まりましたらこのジャーナルにてお知らせいたします。
クリスマス用の植物たちに囲まれて晩秋の午後、皆さんと味わう読書の時間を楽しみにしています。

 

家庭保育:あきちゃんとはるちゃん

“あっちでぴいぴい こっちでぴい

涙でくしゃくしゃのお顔が もう 笑ってる”

みなさん、こんばんは。今日は台風が過ぎてから夕方から一気に晴れましたね。静かな秋空にお月様が美しい夜です。
最初の二行は、今日一日の感想を俳句風に詠んだものです(笑)。
台風が心配だったのであきちゃんとその従妹のはるちゃんを今日は我が家で見て一日家庭保育にしました。はるちゃんが一人増えておちびちゃんが二人になるとパワーが数倍アップして大人の方は体力と気力が試されることになります。彼女たちは歳が半年しか違わないのでどちらかが譲るという姿勢がまだあまり備わっていないのです。ばーばと私で彼女たちを交互に見ながらどちらかが家事をするというスタイルで過ごしました。お昼過ぎくらいまでは風があったので家の中で遊びました。お絵描きやかるた取り、それからのど自慢大会などです。彼女たちののど自慢大会では、歌う順番が回ってくるとおもちゃのマラカスをマイクにして椅子の上に立って歌います。
♪「おひさしぶ~り~ね~ あなたに あうなんて あれからな~んねん たったのか~し~ら~」面白いですね。
また、簡単に作られるクッキーを一緒に丸めて焼いて食べたりもしました。保育園で泥団子をいつも作っているからでしょうね、手際よく小さな手で丸めていました。
さっきまで笑っていたかと思うとけんかが始まっていたりの繰り返しで外よりも我が家の中の方が激しい風が吹いていたかもしれません。

ああ 本当に 一日が終わってほっとしているところです。
それにしても、我が子の描いたじーじとばーばの似顔絵が少し前よりもだいぶ人間らしくなっているのです。髪の毛はまだ描けないようですが、丸の中にしっかりと目と鼻と口が書いてあるのです。真っすぐにすっと引かれた口は意志の強さを表しているように見えます。
今週末は保育園の運動会です。どんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。

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