土器山八天山へ

みなさん、おはようございます。今朝も鶯の歌声が心地よく響いています。

数日前、土器山八天山に登って来ました。この山は我が家の目の前にある標高429メートルのこじんまりとした山で昨年から登ってみたいと思っていたところです。
頂上に八天神社の上宮が祀ってあり山全体が御神体とされている霊験あらたかな山なのです。
頂上まで1時間程で登れると聞いていたので今回は一人で挑戦してみることにしました。登山は久しくしていなかったので恐る恐るゆっくりと登り始めましたが、登山道の狭さとその作りの意外性にとても驚きました。まさかの上り坂!だったのです。ここは普通の登山道と違って、むき出しの花崗岩を掘削して順路が出来ているので登山というよりも岩登りに近い感覚でした。ところどころ四つん這いになって一歩ずつを慎重に進んで行きました。
頂上の少し手前には親不孝岩と呼ばれている巨大な岩があって親不孝者がこの岩の下を通ると岩が落ちてくると言われている場所だそうです。今回私の上には落ちてこなかったのでほっとしながらようやく頂上に到達することが出来ました。
いつも下から眺めている山の上に登って下の様子を眺めることができたことが一番良かったです。全体を俯瞰して見ると意識が広がり、日常の些事を大らかに眺めることが出来て行けそうです。

友人から譲ってもらった手製のお皿を上宮に奉納し、これからの幸せを祈ってきたところです。
日毎にここでの暮らしが根付いてきてなんだか私も唄い出したくなってきました。

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