一枚の葉っぱ

「これ どんぐりのおれい。また遊ぼうな。」

そう言って今朝娘に渡してくれたのは一枚の葉っぱ。

この週末は新しい出逢いのあった思いがけない時間を過ごすことができました。

前述のどんぐりのお礼として葉っぱをくれたのは一人の青年。ご近所さんの息子さんで普段は大阪に暮らしているそう。ホテルのフロントで働いているとのこと。娘と中庭で遊んでいたら突然ひょいと入ってきて「こんにちは。」と、とっても社交的。初対面なのに娘がいるから三人で小一時間ほどおしゃべりしたり走ったりして親しくなりました。今回の彼の帰省の目的は、妹さんの定期演奏会を見に行くというもの。妹さんは、鳥栖商業高校吹奏楽部に所属していて今回が卒業前最後の演奏会だということでした。その青年 Yousuke 君家族と一緒に昨日はその演奏会に行ってきました。

鳥栖市民文化会館大ホールでの演奏会。メンバーが一つになってお客さんたちに一生懸命練習の成果を発表しているエネルギーに溢れた音楽会でした。三部構成でクリスマスを意識した内容になっていたり、男性部員だけのダンスや三年生ひとりひとりの旅立ちのことばが発表されたりと胸が熱くなる場面がたくさんありました。Yousuke 君の妹、文ちゃんのことばが印象的でした。

「お父さん、お母さん、練習から帰ってきた私をいつもやさしく迎え入れてくれてありがとう。文はお父さん、お母さんのことが大好きです。」

素直でいいなあと、目頭が熱くなりました。自分が高校生の頃は、こんなに素直に表現できませんでした。

演奏会を通して文ちゃん、Yousuke 君の家族の温かさに触れることができた時間となりました。

なぜ、Yousuke 君とローマ字表記にしているのか。

彼はとても社交的で接していると海外の人と居るような気持ちになるので敢えてローマ字で書きました。アメリカに1年ほど語学留学したそうでその時に大きく変わったそうです。以前は内向的だと話してくれましたが、それが信じられない位コミュニケーションをとるのが上手なのです。楽しそうと書いた方が適当かもしれません。

今朝、大阪に帰る前にマトリョーシカのお人形を持ってきてくれました。しかも猫版でした(笑)

どんぐりのお礼にもらった一枚の葉っぱ。保育園に着いても娘はしっかりと大事そうにそれを握りしめていました。

今後の彼の活躍がとても楽しみです。ありがとう!

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