晩秋の入り口

赤とんぼ

夕やけ小やけの 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実と
小籠に摘んだは まぼろしか

十五で姐やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた

夕やけ小やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先

作詞:三木露風 作曲:山田耕筰


この時期、頭の中でいつも流れています。

大貫妙子さんが唄われているものが好きです。日本語の発音とイントネーションを意識され、とても丁寧に唄われています。(CD『UTAU』に収録されています。)

 

さて

今朝、保育園に娘を送りに行くとすっかりここも秋のたたずまいになっていました。

門を入ってすぐのところに干し柿が吊るしてあったのです。園長のまゆみさんたちが作られ

たとのこと。オレンジ色の柿がゆっくりと熟していく様子をこれから毎日眺めていかれるのはちょっとした楽しみになります。食べごろになったとき、さるかに合戦の“かにどん”が出てきて園のみんなに分けてくれるのかもしれません。そんなことを考える日常は楽しいものです。

また、でんでんむし(娘が属する年少前の2~3歳クラス)の部屋にはキンモクセイが飾ってありました。保育士さんたちのさりげない季節感の演出が素敵です。

娘を送り終えて園を出るとひんやりとした空気にキンモクセイの香りが混じっていました。

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