“お父さん”たち

ご近所さんのワンちゃん、コンちゃんと連日散歩に同行させていただきました。

お向えさんのワンちゃんなので、娘と庭に出ている時にご主人が散歩に行かれることが多いのです。いつもお散歩のコースは決まっているようで近くの広い中央公園に行かれます。公園に着くまでの道すがら秋子は元気に咲いている草花を採って戻る時にはたくさんの手荷物でいっぱいになります。両手に持ちきれないほどになりますが、そうすると私に預けてさらに荷物の量は増えていくのです。昨日はつくし・ホトケノザ・ツバキ・たんぽぽ・木の枝など等。娘が立ち止まるたびにコンちゃんとご主人も付き合ってくれます。しかもご主人の方から「ここにつくしが出てるよ。」とか「ここの家にも犬がいるよ。」などとご近所のあれこれを教えて下さるのです。

昨日は、中央公園の川沿いの桜がちらほらと咲き始めているのを発見しました。

「あっこちゃん、いくつ咲いてるか数えきるかな?」

「い~ち、に~い、さあ~ん、し......じゅうよん」

「じゅうよんも咲いとるかな(笑)」

まだ14箇所は咲いていないようですが、子どもの目から見ても明らかに桜の花たちが見えるように開花していたのでした。今日もまたあれからいくつか花開くのでしょうね。

桜はこの咲き始めの頃が一番好きです。咲いているのか咲いていないのかをよく観察してみないとわからないくらいの咲き方が。花たちで賑わってくる前の静けさが心に響いてきます。

さて、30分弱くらいの散歩を終えてコンちゃんの家に戻りました。

小さな子どもと一緒に散歩に付き合ってくれるご主人。本当にありがたい存在です。一昨日も庭で一緒にたっぷりと遊んでいただいたし。

秋子にはパパはいませんが、こうして周りの様々な“お父さん”たちにたくさん甘えて可愛がってもらえる環境が本当にありがたいです。みなさん、いつもありがとう。

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