ナカムラさんとのお散歩

先ほどから雨が降り始めました。

今日の生徒さんはお休みだったのでレッスンがなく、一日娘とゆっくり過ごしました。午前中にナカムラのおじさんとコンちゃん(ナカムラさんのわんちゃん)、そして私たち親子で散歩に出かけました。おじさんがこんちゃんと二人で散歩をされるときは30分くらいで戻って来られると思いますが、今日は私たちが一緒だったので1時間半くらいの長い散歩にお付き合いくださったのでした。市民球場や体育館のある中央公園に東の入り口から入って西の端にあるアスレチック広場まで行きました。そこには木で作られているターザンとジャングルジムがあるのです。秋子は上はノースリーブ、そしてキュロット、足はもちろんまた今日も裸足でした。お転婆娘の激しい動きにおじさんとコンちゃんは根気よく付き合ってくださるのでした。ターザンとジャングルジムどちらも秋子には身長が十分ではなくハードルが高いのですが、ナカムラ氏は彼女の「挑戦してみたい!」という気持ちをしっかりと汲み取って手を差し伸べてくださいました。ことば数は少ないおじさんですが、しっかりと寄り添ってくださる気持ちがとても温かく心地よいのです。

今日は、もうひとつうれしいことがありました。中央公園の東の方に川が流れていて、そこにはたくさんの鯉が泳いでいます。そこを通りかかったときに娘が「魚を捕まえてよ!」と言い出しました。私は、「釣りざおがないし、そんなの無理だよ。」と言って流したのですが、ナカムラ氏は「あの辺に確か網が落ちていたような...」と言って網を探しに行かれたのでした。結局網は見つからなかったのですが、子どもの気持ちに最大限応えてあげたいという一生懸命な姿がとても格好良かった。おじさんの背中がいつもよりも広く見えたような気がしました。

お散歩が終わってそれぞれが家に戻るとき、「あっこちん、さようなら」と言ってナカムラのおじさんとこんちゃんはいつもどおり家に入っていくのでした。

ありがとう、おじさん、コンちゃん。

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