泥だんご

ここ最近、娘を保育園に迎えに行くと、自分の作った泥だんごを必ず披露してくれます。

園庭で私の姿を見つけるやいなや

「まま ちょっときて!」

と午後の間中作っていたであろう自分の力作を私に見せてくれるのです。だいたい彼女にとっての秘密の場所に隠しています。見せてくれるのはいつも1日1個なので、おやつの後はひとつの作品を集中して制作しているのだろうと思います。

この泥だんご、毎回見事な出来栄えで泥で出来ていることを忘れてしまうくらい。表面をコーティングしている砂が乾いて良い具合のおだんごとなっています。一見皮に土が付いて乾いた状態のじゃがいものようにも思えるのです。そして、何よりも完璧な球形に近いことに感心してしまいます。

出来上がった状態のおだんごを見ているだけで、柔らかくて小さな丸っこい手で娘が「まあるくなあれ なあるくなあれ」と気持ちを込めて作っている姿が想像できます。

どろんこになるって幸せなことですね。

家に持ち帰ることがほとんどなので、帰り道に出会ったお母さんやお友達、そして保育士さんたちに見せては得意げな顔をしているあきちゃんでした。

Top