卒業、そして新たな出会い

春は出会いと別れの季節ですね。新年度が近いこともあり今月はAutumn にも出入りがある月となっています。二人は、小学生の男の子たち。そしてもう一人は高校2年生の男の子です。この今度高校3年生になる学生さんは、Autumn で1年間学んで下さいました。お互い大学受験まで一緒に勉強するつもりでおりましたが、生徒さんの学校の終業時間と私の家庭教師の受け入れ可能な時間が合わず通常レッスンは終わることになりました。一年をかけて2冊の文法問題集を解きながら自作の単語テストを毎週解いてもらいました。本当に淡々とその繰り返しの日々でした。彼は佐賀市内の進学校に通われているため膨大な学校の課題に追われる日々です。その上練習の厳しい弓道部に所属していることもあって疲れていることもしばしば。それでも私の課す課題と英単語のテストは毎回こなしていました。
個別指導でやっていると相乗効果が生まれやすいのです。K君が頑張っているから私も!逆も然りです。各章の最後に付いている英文解釈の文章を解きながら二人で眉間に皺を寄せることが何と多かったことか。大学受験用の英文は長く(特に主語が!)、それらを直訳しただけでは意味がわかりません。「一体この人は何を言いたいのだろうかね。」などど言いながら二人でこなれた文章となるように話し合うことも多かったです。
彼の課題は英単語を強化すること。基本単語から着実に増やして大学でも沢山の本が読めるように入試レベルの単語も今のうちに自分のものになるように頑張ってほしいと思います。K君の大好きな数学書が原書で読めることをイメージしたら少しやる気も上がるのではないかと思います。夏休みにまた会えるのを楽しみにしていますね。
さて、来週から新たに大人の生徒さんが入会してくださることになりました。この方は、基礎はひととおり学ばれているようなのでAutumn で使っている文法書のレベル2を使用することにしています。Autumn を選んで下さった理由が、講師が日本人だということ。これはとてもうれしかった。英語が母国語ではないもの同士だからこそ切磋琢磨できる部分もあるのだと意気込みを新たにしているところです。
語学の勉強は楽しいことばかりではないかもしれません。時には苦しいと感じることもあるはずです。(私もそうです。)けれども、その学ぶ過程も大切にしながらぜひ継続して学習ください。共に頑張っていきましょう。

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