Autumn の目指すもの:コツコツと続ける

中庭のゼラニウムが今年も咲き始めたところです。この鉢植えは、昨年分けてもらったもの。風雨にさらされる場所に置かれたままになっていた時期もあったのにじっと耐えてこの冬を越してくれました。
この植物はたくさんの水分を必要としないことがわかり、それ以来土を替え、雨降りの日は温室になっている物置きに移動させ彼らにとってちょうどよい居場所作りを工夫してみました。庭の手入れをする者の気持ちの入れようで植物の状態も変わっていくものだとしみじみと感じているところです。

さて、先ほどAutumn の新しいスタンプカードを作っていたところふと思い出したことがありました。赤い色画用紙に定規とボールペンで手作りをする楽しさ。こんなゆっくりと流れる時間の中で思うことは自分にとって新たな発見につながるのです。
中学生の、のんちゃんという女の子がこの前話してくれたこと。これがAutumn の目指すものに似ているなあと思ったのです。それは、彼女の毎朝の日課。毎朝6時前に起きて縄跳びを300回跳ぶそうです。いつもお部屋で本を読んだり、イラストを描いたりしている彼女のイメージとは違って運動もするのだという意外な一面がわかりました。しかも、縄跳びというのが面白いなあと。ちょっとした朝の修行のようですね(笑)。
彼女が言うには、やっている内容云々ではなく、決めたことを日々継続していくことを目的としているそうです。彼女のこの縄跳び300回の話を聞いてコツコツと何かを続けていく姿勢がAutumn の目指している学び方にも通じるものがあると思いました。みなさん毎週ほとんどお休みされることなくレッスンを受けられています。これはとても凄いことだと思うのです。一年、二年...と続けてみてわかること。みなさんそれぞれにきっとあるはずです。
大人のほとんどの生徒さんが過去形のところまでは学習が終わろうとしています。スタンプカードが3冊目になって生徒さんがうれしそうな表情をされると、こちらも同じくらいうれしいのです。
小さくても良いのです。目立たなくても良いのです。みなさんそれぞれが自分の植物を楽しみながら育てていくような気持で英語も続けてみてください。会話のキャッチボールが、今は一往復しかできなくても焦らないでください。二往復できるようになる時は必ず来ますから、それを信じてコツコツと続けていきましょう。

余談ですが、我が家の猫が最近レッスン中に教室に入ってくるようになりました。人懐っこい猫ではないですが、彼女なりに教室の雰囲気や生徒さんに慣れてきているのだろうと思います。

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