今日もめでたし めでたし

こんばんは。今しがたオーブンにマフィンの生地を入れたところです。このジャーナルを書き終えたころには焼きあがっていることでしょう。今夜は二回焼いて明日の娘たちのおやつにするつもりです。お菓子作りは久しぶり。どこかへピクニックにでも行くようなとてもわくわくした気持ちです。泡だて器を混ぜる自分の手がとても軽やかに動きました。
今日は夕方の生徒さんがお休みだったので午後から保育園の絵本の読み比べ・販売会に行ってきました。福岡市の南区にある子どもの本やさん、井上さんの絵本の出張販売会です。今回は、子どもが最初に読む昔話について海外の作品数点と日本のもの数点を読み比べながら紹介してくださいました。幼い時から慣れ親しんでいたはずの『三匹のこぶた』など自分が把握しているストーリーに更に話の展開があることがわかり、もう一度改めて読み直してみたいと思ったところです。
販売会では魅力的な絵本や児童文学作品などが多数並んでいました。その中で今日の1冊に選んだのは、『雨、あめ』(評論社)ピーター・スピアー作 です。これは、文字のないイラストだけの絵本。お姉ちゃんと弟が雨降りの中二人で出かけて雨の日の町を楽しんでいます。それぞれの見開きのページには8~10くらいずつ絵が付いていてとても動きが感じられる明るい絵本です。
近じかやってくる梅雨も元気に過ごしていきたいものですね。

さて、今日の保育園の帰りのこと。いつもはずっと喋りっぱなしのあきちゃんですが、珍しく今日は車の中で寝ていました。家に帰り着いてしばらく経ってから起きましたが、とても不機嫌でご飯もなかなか食べようとしない。
困ったなあと思いながらはるちゃんとばーばと三人でカレーライスを食べ始めていたら、あきちゃんの方も私の隣に座ってきて食べ始めたのでした。こんな時は、淡々と対応してくれるはるちゃんの存在はとてもありがたいのです。彼女は意識して淡々としているわけではなく、総じていつも穏やかでのんびりとしている子です。「あっこちゃん カレーおいしいよ。」
大人がいろいろと言うよりも子ども同士での何気ないやりとりで前に進めるようになることもあるようですね。
「あきちゃんに強い台風がきたけど すぐにどこかに行っちゃったね。嵐のあとはすっきりと晴れました。めでたし めでたし。」こんなふうに私が言うとあきちゃんは満面の笑みを浮かべながらカレーライスを平らげました。
子どもたちとの日常のひとコマが我が家の記録に1ページずつ残されていっています。

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