秋、あき、Autumn

こんにちは。
そして、しばらくです。

目に映るものたちが秋の衣をまとっていて待ちわびた季節が今年もやってきました。
みなさんお元気ですか。

気持ちがしっとりと落ち着いてきて悠かなる時の流れと一体になれる。
私にとって秋はそんな特別な時間が流れています。

先月末から神埼市での新たな生活が始まりました。
娘のあきちゃんと愛猫と私、この二人と一匹の暮らしが最近、ようやく馴染んできたところです。
近所の仁比山神社には二日に一度は行けるようになり、お猿の石像さんたちに気軽に会いに行けるようになりました。
車を停めて50段位階段を上り下りして水を汲む。これが今の私たちの大切な一部になりました。
水タンクの数はその日によって違いますが、実家の分と我が家の分がたまって沢山の量の水を汲む必要がある時などは、自ずと娘の声援が加わります。
「がんばれ まーま、がんばれ まーま。」
あきちゃんの声が境内に響き渡ります。

実は、今回の引っ越しを考えた時、今の家以外どこにも他を見に行きませんでした。
毎週一回水汲みに訪れていた神社の近くに住めないものかと近辺の集落を歩いてみたところ、なんと“貸家”のプレートと旗の付いた小さな家を見つけたのでした。
「もう これは今だ!引っ越しのタイミングを逃してはならない。」
そう感じてすぐにその不動産屋さんに連絡をして数日後に内覧をさせてもらったのです。
最初に見学に行ったのは5月だったので、私の仕事の都合で3か月も先の入居希望の私たちを受け入れて下さった不動産屋さんにはとても感謝しています。
仁比山神社のお水がきっかけで実現した今回の引っ越しには不思議なご縁を感じているのです。

今日は年に二回の集落のお彼岸親睦会に行って来ます。近くの温泉施設に集まり同じ集落の人たちと一緒にお昼ご飯を食べるとのこと。その席で班長さんが私たちのことを紹介して下さるということで娘ととても楽しみにしています。きっといつものようにまた彼女が音頭をとってくれるに違いありません。
「とすから ひっこしてきました。よろしくおねがいします。」
ここ数日、あきちゃんは紹介のことばを練習していました(笑)。
賑やかな集まりが大好きな彼女のことなのでたくさんおしゃべりをして走り回ってくるのだと思います。

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