湯気を眺めながら

こんばんは。

寒くなったので1週間ほど前からストーブを出しています。やかんにたっぷりと水を入れ、しばらくすると湯気が静かにやかんの口から噴き出してきます。これを眺めながらストーブの前でぼんやりとするのが好きです。忙しなく過ぎていく日々の中にもこの湯気のように心を静めてくれるものがあると気持ちがほぐれます。湯気って本当に良いものですね。

さて、我が家の前の土器山がすっかり自分にとっての日常の風景になりました。仕事から帰って車を降りるとまず最初に目にするもの。それがこの山なのです。今の家を選んだのもこの山が近くに見えるからだったのだろうなと改めて思っています。とても抽象的な表現になってしまいますが、この地の最初の印象は、“何もないけど、全てがここにある”でした。私にとっての心地よい場所、安心して帰ることのできる場所。それがこの土地の自然が持っているものとぴったりと合ったのだろうと思います。よく見ると所どころ紅葉している木々があります。
これからもこの地で秋、冬、そして春、夏と移りゆく季節を繰り返し楽しんでいきたいものだなと思う今日この頃です。

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