春のはじまり

今朝もお隣さんの威勢のよい掛け声で一日が始まりました。
「おはよう!ちょっと入るよ~。」
お隣のA さんが居間に入って来ました。
先月から我が家が地区の班長をしている関係で回覧板や配布物等を管轄されているA さんがちょくちょく訪ねて来られるのです。もちろん地区のことに関係なく単におしゃべりに来られたりお花を持って来られたりと本当によくお会いしている方です。娘の保育園の送迎なども手伝ってくださることもあり本当にお世話になっています。今朝は配布物と一緒に土筆まで持って来て下さいました。A さんのお庭には沢山の土筆が出ているのです。神埼で迎える最初の春のはじまりです。

さて、ジャーナルを書くのは久しぶりですが、みなさんお元気にされていますか。
Autumn はお陰さまで元気に暮らせています。この1月・2月と雪でレッスンをお休みすることが多くあり今月に入ってようやくその振替レッスンができている状況です。先月は友人の結婚披露宴で上京し、数年ぶりの東京を見てきたところです。都内のレストランで行われた披露宴はとても心に残る会でした。この新婦の友人は学生時代の馬術部の仲間です。お互い社会人になって滅多に会うことが無くなっても毎年私の誕生日に誕生日カードを送ってくれる筆まめな友人です。控えめですが、芯の強いしっかりとした女性だなと彼女のドレス姿を見ながら改めて感じました。これまで私がみた彼女の中で一番美しく輝いていました。Yちゃん、本当におめでとう。どうぞ末永くお幸せにね。

今日は佐賀市の出張レッスンの帰りにFINDERさんに寄って来ました。オーナーの平片さんとのおしゃべりは毎回楽しく今日も沢山笑ってきたところです。この方の魅力は何物かであろうとしないさりげなさだと思います。
先月で開店から8周年を迎えられたそうです。その記念で現在店内ではF8という参加型写真展が見られます。私の中では、60年代の農村の女性が笑っている写真が一番印象に残りました。複数の人間が同じ労働をしながらある一定の時を共に過ごす。体を動かしながらおしゃべりしたり笑ったりと現代の私たちの暮らしの中では意識しないと作ることのできない時間の流れが当たり前のように存在していたのだろうなと思います。
カメラで時の一点を捉える。ことばにしなくてもその瞬間の空気がそのままかたちになるのです。

私も父から譲り受けた80年代のカメラにフィルムを入れてもらい日常を沢山撮ってみました。今日、FINDERさんにそのフィルムの現像をお願いしてきたところです。どんな仕上がりになっているのかとても楽しみです。

最後に、看板のことを書き加えます。
昨日Autumn の看板が化粧直しされて戻って来たところです。2年ほど前に玄関の枕木に取り付けてもらったのですが、吹きさらしの場所なので木製の看板の劣化が目立って来て昨年からずっと気になっていたのでした。久しぶりに圭君(Groovy Seams の屋号でうきはで鉄職人をされています。)に連絡して看板に色を塗ってもらったのです。綺麗に変身して戻ってきた看板が再び取り付けられ新鮮な気持ちになりました。また明日も生徒さんと時を刻んでいきたいと思います。

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