夏の引っ越し

雨が大降りになる前にいつものように神埼まで水汲みに行ってきたところです。
水汲み場の岩場にひき蛙一匹。久しぶりの雨で潤った空気、そして匂いを静かに全身で受け止めていました。

さて、今日は何からお話ししましょうか。
まずは、みなさんに一つご報告があります。

8月に今の自宅から神埼に引っ越すことにしました。
今回の引っ越しはとても不思議なご縁のような気がしています。冒頭にも書いたように直接のきっかけは、神埼の仁比山神社でした。一年ほど前に美味しい水を求めていた時、偶然この神社を見つけてそのお社の裏側に水が汲める場所を発見したのです。それから一年以上通うようになりこの辺りの空気や景色が気に入り先月この辺りで住めないものかと神社周辺の集落を歩いてみました。すると、1件貸家の看板が立っているではありませんか。これはまたとない好機だと感じ、すぐに看板に出ている不動産屋さんに連絡を取って内覧をさせてもらいました。最初は、実家を離れての初めての娘との二人暮らしに不安な気持ちもありましたが、それ以上に自分たちの住みたい場所での新たな生活への喜びの方が大きく思い切ってその物件を借りることにしたのです。仁比山神社に祀られているお猿さん達に手招きして呼び寄せられたようなとてもありがたい気持ちです。
そういうわけで、最近はうきはの友人の家に色々な家財道具をもらいに行っています。先月は、前に住まわれていたお家を解体されるという友人のところから声をかけていただき、昭和30年頃の食器棚や卓袱台などをいただいてきたところです。そして今月に入ってからは、また別の友人のところから電化製品や食器類などをいただいてきました。彼らは今月末に関東に引っ越すことになっており引っ越しの片付けも兼ねてお手伝いに行ってきたところです。関東に移ってしまうとしばらくは会えないだろうからとても貴重な数日間をその友人と過ごすことができました。
これら大きな家財道具たちを8月までどこに保管しておくか考えたところ、名案が浮かびました。二年前まで住んでいた吉井の家の物置が空いていたのです。今の家主さんは、元のお隣さんになっているのでお願いして引っ越しの直前まで置かせてもらうことになりました。吉井の元の家もしばらく空き家の状態が続いていましたが、よく知っているお隣さんに住んでもらえることになり本当に良かったと思います。そのお隣さんは大家族なので、空っぽだった家が一気に賑やかになっていました。昨日は、新たな時間の流れを感じて帰ってきたところです。
うきはのみなさん、本当にありがとうございました。

Autumn の教室はこれからも引き続き鳥栖で行います。どうぞよろしくお願いします。

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