英語に対して改めて思うこと

突貫忍冬

ツキヌキニンドウ

吸葛(スイカズラ)科

英語の名前を調べてみたら、

Trumpet Honeysuckle

とありました。(『Nature Anatomy』Julia Rothman, Storey 2015)

学名は、

Lonicera Sempervirens

というそうです。

数日前から、我が家の玄関のところに飾っている花です。英名のとおり確かに赤いトランペットのような形をしているお花なのです。つる性植物でくねくねとしており、花に一番近い部分の葉っぱだけが二枚一緒にくっついています。しかも、漢字で書くとおもしろいですね。冬を忍ぶっていう和名とトランペットのイメージにぴったりの英名とそれぞれに受ける印象が全く違いますね。どうしてこんな和名がついたのだろうかと不思議に思っているところです。

 

さて、本題にしようと思っていたことから逸れてしまいました。(咳払い)

昨日のレッスンの時からより強く感じたことがあります。

それは、私たち日本人は、英語においてインプットがたくさんあるはずなのにどうしてそれをアウトプットできないのか、ということです。つまり、学校で私たちはひととおり英語を勉強したはずなのにそれを実践の場において使うことができていないのです。大学受験レベルの問題が解けるのに話すことになると天気の会話すらもろくにできない。Autumn のレッスンは英会話メインではありませんが、ところどころに“話す”ことも取り入れています。なぜなら、話すことを避けてしまうと英語がコミュニケーションの手段からかけ離れた遠い“お勉強”の存在になってしまうからです。

昨日のレッスンで旅行について英語で話す時間を設けました。私が英語で質問した内容について生徒さんは理解していたのですが、それにどのように答えてよいのかわからず、身振り手振りの“パントマイム”状態になっていました。言いたいことが喉まで出てきているのに何も言えない。これは、私もたくさん経験がありますが、本当にもどかしいのです。全部完璧に話せるようになりましょうと言っているのではありませんが、自分の気持ちが伝えられたり、わからない単語について別の言葉で表現できたりしたらコミュニケーションの幅は広がります!

「最低限自分自身のことが表現できるようになる。
わからなかったら、相手に積極的に質問できるようになる。」

これらのことを英語で言えるようになることを目標にしてレッスンを進めていこうと思います。

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